FC2ブログ

Articles

【おすすめ本】「悠仁天皇と皇室典範」

  ∩∩
 (,,・ x ・)宮沢俊義ら
     皇統の断絶
     天皇の退位
     国体の解体
     等の皇室廃滅思想を
     陰日向に推進してきた
     革命思想家達のばっちい
     怨念の集大成的「聖典」が、
     "完全皇室解体マニュアル"と言うべき
     「皇室法概論」(園部 逸夫)だとすれば、
     これを全面排撃する
     "国民の皇室守護戦略書"
     が今回御紹介するこの御本です。


悠仁天皇と皇室典範悠仁天皇と皇室典範
(2007/01)
中川 八洋

商品詳細を見る



  ∩∩
 (,,・ x ・)単に「皇統を護ろう」「伝統を尊重しよう」
     と言うだけの、実効力ゼロの皇統論が、アホな仮装右翼、
     自称保守から大量生産されていますが、
     これについても中川さんは徹底的に批判しています。

     いくら思想運動で世論を動かして、いざ
     皇室典範改正にまで漕ぎ着けても、
     "正しい"改正とは何かという厳密な
     定義を多くの国民が持っていなければ、
     必ず皇室を弱体化、壊滅に至らしめる
     条項を紛れ込ませられてしまいます。

  ∩∩
 (,,・ x ・)本当の危機とは何か、
     本当の皇統守護とは何か、
     正確に理解し広める為の、
     ありとあらゆる角度からの
     分析が述べられた、皇位継承学の
     至宝と申し上げるに足る
     歴史的な書です。
     
     我々日本国民は、今後四十年程度をかけて、
     女性天皇論、女系天皇論、女性宮家論
     完全に排除しつつ、
     旧宮家男系男子の皇籍復帰
     を実現する為に戦って行かねばなりません。
     あと出来ればついでに宮中、宮内庁、その周辺に潜み、
     我が国と皇室を呪い続ける者を排除して行かねばなりません。
     その最中の各局面で、我々日本国民は
     この本を開き、羅針盤とすることでしょう。

     中川さんが皇位継承学についての
     更に詳細な論説を書かれない限り、
     これを超える皇統守護論は
     表れないのではないでしょうか。

     まさに井上毅以来。
     皇統論に黒雲となって取り付く
     あらゆる妄説、謬説、偽説と、
     それらが作り出す闇を隠れ家として
     居場所を作った活動家、学者、法曹家の
     野望を、一冊にして全て吹き飛ばす
     乾坤一擲の指南書です。

  ∩∩
 (,,・ x ・)明日、九月六日は
     皇室を即ち我が日本国を、巨大なる
     断絶の危機から救われた奇跡の皇子
     秋篠若宮殿下の御誕生日です。
     
     謹んでお祝い申し上げつつ、
     日本国民が相続している
     高貴ある義務とはなにか、
     正統なる自覚を育む為にも、
     必ずお読みください。

スポンサーサイト

【おすすめ本】「フランス革命の省察」

  ∩∩
 (,,・ x ・)ある日、誰かが
     新しい政治体制、政策を
     考え付いたとして、
     「(かつて提示されなかった筈は無い)
     それが如何程国家、国民に裨益するか」
     はともかくとして、
     「その発想がなぜ実効性を付与されなかったか」
     について、我々いずれかの国家に
     属する臣民は如何程の
     考察をしておくべきなのでしょうか。


フランス革命の省察フランス革命の省察
(1997/10)
エドマンド バーク

商品詳細を見る


  ∩∩
 (,,・ x ・)もし、新しい思想や
     かつてない考えが、
     多数決による評議の場に提出され、
     旧来のそれ以上の支持を得て
     可決されていけば、人類は
     共同体の統制方法に関して
     唯一無二にして恒久不変の
     最善を獲得し得るのでしょうか。

  ∩∩
 (,,・ x ・)その、あまり重大でなく見える
     けれど、およそこの惑星上に
     人類が何らかの共同体の掟を
     形作る上で最も根本的な
     問いの一つに対して、決して軽んずべからざる
     留意点を悉く俎上に上げ、
     人間の理性が如何に当代の
     流行と傲慢と恣意によって、
     時には国家全体、大半の国民の
     幸福を破壊し得るかについて
     切々と受け手を問わず
     語りかけた、先人の蓄積からの
     代弁の書であります。

  ∩∩
 (,,・ x ・)本書が刊行され、また
     改版を重ねられていた当初、
     フランス革命はまだ完成されておらず、
     つまりその悲劇と愚行のもたらす
     災厄が全て顕になっていませんでした。
     しかし、著者が強く懸念していた
     理不尽と矛盾と不整合は、
     その後革命フランスの国是として
     顕現し、推進され、それを受容させられざるを得ない
     国民の悲劇として顕在化していきました。
     
  ∩∩
 (,,・ x ・)やがて革命フランス国民は
     多年に渉る憲法不在、信仰撲滅、伝統の否定
     を最善と仰がなければ、破滅的な自己否定を
     強いられる思想傾向を強制されることになりました。
     
     さらにその潮流は世界各国に伝播し、
     後に多くの国家破壊と地域紛争を
     産み出した元凶として、寡頭専制や
     全体主義とともに忌避されるに至りました。

     未だに世界各国、各党派をして
     混乱と対立の発生源かつ被害者に成さしめる
     淵源に対して、もっとも早期に、
     広汎に、強力に、思索と修辞と誠実さを以って
     対抗を試み、また呼びかけた、特定の
     思想の賛同者に留まらず、全人類に遺された
     不朽の遺産であります。

【おすすめ本】「インド夫婦茶碗」

  ∩∩
 (,,・ x ・)エッセイ漫画が好物で
     数々拝見してまいりましたが、
     なかなかこれだけの作品は
     ございません。

     既刊十四。以下続刊。


インド夫婦茶碗 (Bunkasha comics)インド夫婦茶碗 (Bunkasha comics)
(2002/05/31)
流水 りんこ

商品詳細を見る



インド夫婦茶碗 (14) (ぶんか社コミックス)インド夫婦茶碗 (14) (ぶんか社コミックス)
(2010/04/05)
流水 りんこ

商品詳細を見る


  ∩∩
 (,,・ x ・)どうも彼のインドという地には
     人をはまらせて醒めさせない
     ものがあるようで、世界中に
     虜どもがいますが、我が国も
     験しに漏れず一定の愛好家が
     居りますし、旅行記に事欠かず、
     旅行記漫画でも、ねこぢる氏の諸作
     などはことに漫画史に燦然と
     煌めく傑作でございます。

  ∩∩
 (,,・ x ・)さて今回の流水氏の
     御作ですが、インド旅行記としても
     最初は楽しめるのですが、
     真骨頂はなんと言っても
     「いつかこんな作家が現れてくれないか」
     と僕などが願って止まなかった
     要素がてんこ盛りに
     詰め込まれているところで
     ございます。

     インド旅行が趣味の
     魁!行動派女流漫画家が
     挙句にインド人から
     求婚を突き付けられた。
     その顛末やいかに。

  ∩∩
 (,,・ x ・)人生に訪れる
     思い通りに行かない
     事々を「不幸」と思うか
     「艱難」と捉えるか。
     それらを常に
     愛と気合と筆具合で
     乗り越える流水氏の
     力強さは、引き込まれている内に
     時間を忘れ、日々の
     くさくさする様な有象無象が
     ど~でも良くなる
     有難い功徳もおまけつき
     でございます。

  ∩∩
 (,,・ x ・)人生とは是即ち
     騒動なり。  
     たっぷりの静かなお時間が
     ご用意頂けましたら、是非。
        
     

【おすすめ本】「日本の君主制―天皇制の研究」

  ∩∩
 (,,・ x ・)何故我が国は君主国なのでしょうか。
     何故この國體は産まれ、今に保たれているのでしょうか。
     「なんとなく」でしょうか、
     絶対の必要故にでしょうか。

日本の君主制―天皇制の研究 (「昭和を読もう」葦津珍彦の主張シリーズ (1))日本の君主制―天皇制の研究 (「昭和を読もう」葦津珍彦の主張シリーズ (1))
(2005/04)
葦津 珍彦葦津珍彦の主張普及発起人会

商品詳細を見る


  ∩∩
 (,,・ x ・)今後も我が日本国の臣民は
     君主を戴き続けるべきなのでしょうか。
     もしそうならその形はどのようにあるべきで、
     為にどの程度の力量を要し、我々に何をもたらすのでしょうか。

  ∩∩
 (,,・ x ・)民主政治の完成は君主の不要を明かすのでしょうか。
     民主政治の限界は君主の必要を明かすのでしょうか。

  ∩∩
 (,,・ x ・)君主を廃した日本国は日本国と言えるのでしょうか。
     其処に残されたヒト集団は「何」なのでしょうか。
     其処に残された生産工場でも居住施設でも倉庫でもない
     木造建築物は「何」と呼ぶべき物なのでしょうか。

  ∩∩
 (,,・ x ・)神話、君主、臣民、国土、言語。

     かつて様々な文明学者、文化人類学者、
     比較神話学者が極東のある島国を
     何方の文明圏に属するのか研究しましたが、
     悉く頓挫し、どこの亜流でもない
     独自の文明圏として扱わざるを得なくなりました。
     
     それは、上記の五要素を矛盾無く、交換不能に貫く
     ものは互いの要素しかないという知見が、
     彼らの学徒の良心をしてそう結論せしめたのです。

     どれもが他所に見出せず、
     どれを除いても他者は存在できない。

  ∩∩
 (,,・ x ・)そんな不思議で奥深く極めて独特な
     我が國體について、この上なく明快、
     かつ分かりやすく、生涯をその研究に費やされた
     氏が解説下さっています。

【おすすめ本】「国土学再考 「公」と新・日本人論」

  ∩∩
 (,,・ x ・)国土全体を
     ほとんど峻険な山地で占められており、
     地震 雷 火事 大山風、
     とくに地震は、発生自体稀有な欧米と
     比較にならない頻度と震度で襲われ、
     最後の大山風(おおやまじ/嵐/台風)
     に至っては、
     お前わざとやってんだろ
     とうんざりするような直撃軌道を
     描く気象条件など、
     包括的に考える国土学においては、
     我が国は極めて特殊な条件が
     重層構造をなしているということを、
     基本条件として、その上で
     インフラ建造物に必要な費用と技術を
     定めていかなければなりません。

  ∩∩
 (,,・ x ・)ということを、官僚として
     最前線で取り組まれていた
     大石さんの御本で教えてもらいましょう。

国土学再考 「公」と新・日本人論国土学再考 「公」と新・日本人論
(2009/02/20)
大石 久和

商品詳細を見る


  ∩∩
 (,,・ x ・)つまり、峻険な山肌を流れ落ちる
     我が国の川は、清潔ではありますがすぐ海に流れ込んで
     しまう為、貯水量は全く足りていません。
     我が国全てのダムの貯水量が米国の
     フーバーダム一基のそれに満たない
     現状は即刻改善されるべきであります。

     また、強い震度で頻発する地震に耐えねばならない
     我が国の道路の支柱、橋梁にかかる
     費用を、欧州と同じ対GDP比費用で
     賄おうとする事は、人為的に
     災害を起こそうとするのに等しい。

     云々。

  ∩∩
 (,,・ x ・)我が国の
     公共投資にかかる
     費用は1980年代を下回っております。
     子供手当てなどの、途中をすっ飛ばして
     末端にばら撒く手当ては即刻廃止し、
     企業→下請け→従業員と幅広く潤う
     方法に、政府支出を傾注すべきでしょう。

    
 

    

Navigations, etc.

Navigations

プロフィール

黒卯 虎龍斎

  • Author:黒卯 虎龍斎
  • 愛と正義と真実の使者、黒卯 虎龍斎 ◆7kirYmVfh2 です








最近の記事

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

管理者ページ


FC2Ad

Template by Yuma's FC2ブログテンプレート